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【読書vol.10】「アシンメトリー」

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YUKAの本棚

「アシンメトリー」(飛鳥井千砂 著)

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追記で感想
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以前ご紹介した【タイニ―・タイニ―・ハッピー】の著者です。

それより前の作品ですね^^

今回のお話の主人公は、結婚をしたいと熱望している29歳。

真面目に生きてきて普通であるはずの自分

「それなのに、なぜダメなの?」そんな風に思ってます(笑)

これ、面白かったのは女性のちょっとした悪意や媚びがリアル(笑)



ほんの少しのキッカケで感じたりする

相手に対する優越感・劣等感・嫌悪感、結婚に対する焦りが描かれてます。

でも、どんなに仲のいい友人でも、あえてそこには触れなかったりするんですね~

ショップの店員に感じることだとか

友人との会話だったりとか

結婚式場での話だとか?(笑)

人のことはよく見えてるのに、自分のことはよくわかっていない。

女性だと「あるよね」とか「いるよね」とか思えてしまう。



そのせいでしょうか。

そして出てくるメインの2人の女性――ちょっと両極なんですが^^;

心情に共感できるのに、好きにはなれない(笑)

こういうとこ、嫌だよね~と思えてしまうんです(笑)

それは多分、私の中にもきっとあるものだからなんだと思います(;´▽`A``

主人公の女性のタイプが好きじゃない(*≧m≦*)←



出てくる主要人物は4人の男女。

性的な描写はありませんが、「ホモセクシャル」や「アセクシュアル」な人と

自称「モラリスト」である人と世間的に「アンモラル」といわれる人との

恋愛や友情、衝突や葛藤などが書かれています。




※作中では、「アセクシュアル」と言う言葉が使われてますが

ちょっと意味を調べてみました。

――が、長くなりそうなので(笑)別記事で説明書きします。

click
↓↓↓
「ア・セクシュアル(無性愛)」






結婚したいのに出来ない女

結婚に意味を見い出せないと言っていたのに急に結婚した女

友情・愛情・羨望・嫉妬

自分の常識や社会のモラルだと信じて疑わなかったことが、ガラガラと音を立てて崩れた時

主人公がどんな対応をするか是非読んでみてください。




主人公――

好きじゃなかったはずなのに、最後はちょっと好きになりましたから(*"ー"*)フフッ♪
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Comment

キャラ
こんばんは。

読者に「好きじゃない」と思わせる事が出来たら、それはそれでキャラとしては成功してるのかも。それも最後に「好きになった」なら、なおさらですね。

もっとも読む気まで失せちゃったら台無しなので、さじ加減が重要でしょうが。

いずれにしてもなかなか良い本だったという事ではないでしょうか。
  • 2012/03/24 00:20
  • バカッパ
  • URL
バカッパさん
バカッパさん、おはようございます^^
コメントありがとうございます♪

そうですね!
そう言われれば、この話で何かしらの気持ちが動くということは
作者の成功かもしれません^^

この方――この前の作品までは、かなり紆余曲折あったようで
この作品が転機になったと言われてます^^
私は前回紹介した「タイニ―・タイニ―・ハッピー」の方が好きですが
一読するのはいいかもです^^

実は――
お礼短編を連作にしようと思い立ったきっかけは
「タイニ―・タイニ―・ハッピー」なんです(〃'∇'〃)ゝ
  • 2012/03/24 09:41
  • YUKA
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  • 2012/03/24 10:46
鍵コメさん
鍵コメさん、こんばんは^^
コメントありがとうございます♪

おお!興味を持たれてましたか!!さすが鍵コメさんですね(*´∇`*)
これがですね――色々誤認がある言葉みたいで
鍵コメさんの言う感じで、大体あっているのですが
私もよくわからなかったので調べてみたんですね^^

もう――鍵コメさんの質問がまさにタイムリーで^^

で、今日の0時に記事更新しますので、
それを見て頂ければ分かるかな?と思っています^^

完全にまとめって感じの「用語集」ですけど(;´▽`A``
読んで頂けると嬉しいです^^
  • 2012/03/24 17:55
  • YUKA
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